最先端のCRM+携帯メール配信について

本日は、弊社が代理店をしているA社の話をしてみたいと思います。

こちらは日本マグドナルドの携帯クーポンの仕組み提供と運用管理を
行っている会社です。

実は3年前の受注合戦においては、日本の大手Sierを相手に一歩も引けをとらず、
短納期と柔軟性があるということで受注してしまいました。

現在、サーバーも100台以上運用しながらSaaS型で
2000万人程度のエンドユーザ向けに、日々携帯メールを配信しています。

さて、何が最先端なのかと言うと簡単なようで難しい話になります。

1.顧客属性によるメール文面出しの自動化
年齢、性別、地域、購入履歴、頻度、単価、携帯メールの閲覧時間、
実際に購入する時間など、自由に設定し配信出来ます。

2.次にキャリアにかかわらず、HTML、デコメールなど
と上記1の顧客属性を組みあせたメール文面出しが出来ます。

3.リアルタイムに近いBI顧客分析ツールが附属している
当然、メール配信結果を分析し、次のキャンペーンの文面、
画像などの作成がCRM担当者の急務となります。

この仕組みにはこれらのBIツールも附属しており、他社の
BIツールとの融合性を考えることもなく配信出来ます。

4.CRMは既にある。という場合
もちろんバッチ処理ではありますが、リアルタイムに近い状態で
データの授受を行い、分析から配信という一連の作業をほとんど
1名で可能となります。

現在、日本の大手通販企業やチェーン店などでは人手でメール配信
しているケースが多いかと思います。これらの人による力仕事を
大幅に減らし、かつ配信ミスを防ぐツールとなります。

そして、このA社が9月に開発したものが、動画+CRMを組みあわせた
仕組みとなります。

特徴は動画編集のオーサリングソフトを利用することなく簡単に、動画の
一場面でアンケートなどを差し込むことが、CRM担当者の手で可能と
なります。

それから、だれがいつどこでどの場面を見たか?離脱したか?そして
その理由は何か?などをPDCAにてリアルタイムに管理することが
出来ます。簡単に言うとニコニコ動画+大掛かりなCRMツールを
想像していただければ良いかと思います。

これからは、時間単位で表現量が豊富な動画によるマーケティング手法が、
B2Cだけでなく、B2B分野でも流行して行くと感じています。

当社では、その行く先を想像しながら新しいビジネスモデルを構築して
いる最中です。

CRM+携帯メールやCRM+動画にご興味ある方は小職までお問合せ下さい。

2010年10月26日 福重 広文

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員