紀伊国屋文左衛門

幼いころ近所の爺様から聞いた江戸時代の話。

爺:江戸で大火事があったときに、一人だけ燃えてる方角に走る男がいたんじゃ。何故かわかるか?
私:『火を消しに行った!』
爺:”No!”
私:『子供助けにいった!』
爺:”No!”
私:『・・・』
爺:”(にやり)”
私は頭の上で???がくるくる回っていました。
答えをなかなか教えてくれなかったので、必死に考えました。 いろんな事を教えてくれる爺様でした。

【 紀伊国屋文左衛門 】----------------
この人物が火に向かって走ったとされる人。 風上に行けば山は燃えていないと、閃いたと聞きました。
江戸の材木を買い占めた後に、木曽の材木山も買い占めて 巨利を博したと教えてくれました。 商売の原点のようなお話だなぁと今でも思います。
文左衛門は・・・
1.江戸が大火事になった事を知っていた。
2.火事の後には復興用に材木が大量に必要な事を知っていた。
3.木曽に材木山があることを知っていた。
4.風上の材木は火事の被害にあわないことを知っていた。
5.火事の時は、他に材木の買い付けをおこなう人がいないことを確信していた。

現在のビジネスにおいて、事実を知ることは容易い事ではありません。 しかし、真実を知ることができれば、お客様本位のビジネス提案が可能となります。
●常に真実が分かれば、常にお客様に信頼される提案ができます。
●誰よりも早く真実が分かれば、誰よりも早く信頼されます。
●真実が分かれば、判断ができます。

I&Dの インサイドセールスは、真実を知る手段です。 だから質にこだわります。 木曽の材木山の地主が真実(火事と幕府の買上金額)を知っていたら、 きっと歴史は変わったでしょう。

菊地 晃

菊地 晃
菊地 晃

業務パッケージメーカーに在籍し、プロダクトマーケティングからルートセールス・ハイタッチセールスまで、 営業企画と営業活動の上流から下流まで幅広く経験。\nその後、ERP系SI企業でダイレクトセールスを経験した後、I&Dにて業務系サービスを中心にプロジェクトを担当。 業種・業務にフォーカスした活動経験が豊富。