千里の道も一歩から

営業をしていていつも思うのだが、「楽して売上があがることはない」のである。

この間も、「○○(ある製品です)を使っている会社に自社の製品を売り込みたい」というお客様が いて「○○を使っているリストがほしい」という依頼がありました。
○○はHPにユーザリストがあり、それを使えばよいのではという提案をしたのですが 「それ以外のところがいい」ということで、そのようなリストは当然ですが、うちにはなく 案件は消えてしまいました。

ターゲットにしたい企業に対して、○○を使っているのかを調査していってはいかがですか? という提案もしたのですが、「そこにコストはかけられない」という回答でした。

そもそも、そういったデータを販売しているところはあるのでしょうか。もしあったとしても かなり高価なデータになると思います。

弊社は、IT系のお客様が多く、コール依頼を受けた中には○○を使っているという聴取が とれた所も多くありました。ですが、それを活用するわけにはいかないわけで・・・
こういったときは「他のデータが活用できたらなぁ」と営業的には考えますが 当然のことながら、無理なわけです。 昨今の不況のため、すぐに結果を出さなくてはいけない会社が、藁にもすがる思いで 上記のような依頼を持ってくるのでしょうが、こればっかりは、地道にデータを積み上げて いかなくてはいけません。

ただ、せっかく入手したデータも一元管理されていなくて、同じことを何度も繰り返している 会社も少なくありません。
そういった無駄のないように、地道にデータは蓄積していく必要があるのではないでしょうか。