いかに情報が大事か?

1945年8月6日に広島、8月9日に長崎に原爆が投下された。

NHKが8月7日に放送したが、陸軍参謀本部に特別諜報部隊が存在し、

テニアン発のB29は特別の部隊であることをモールス信号より解読していた。

それを陸軍参謀本部に情報を上げていたが、利用された痕跡はない。

  さらに驚くのが,、長崎原爆投下の8月9日早朝、投下5時間前には同じコードのB29が

単独で進入してくることを確定していた。ところが参謀本部は、その頃ポツダム宣言の

受諾の有無で、皇居で会議中であったため、無事であった迎撃戦闘機部隊も出撃せず、

長崎にも原爆が投下された。当時の大村航空隊の生き残りが証言したが、5時間前に

わかれば、上空に待機して体当たりしてでも撃墜したと。軍人として悔しくて悔しく、

今でも言いようが無いと語っていた。(空襲警報もならなかった。それがあれば、防空壕で

相当数の人名が救助された。)

 国の上層部が知りながら、打つ手なし、国民が犠牲になる。犬死に等しい。

これと似た風景が福島原発にもあるのではないか?大変疑問に思う次第である。

 当時のGHQは爆発後の放射能の影響をすべて隠し、正確な影響は不明となっている。

両方合わせて約28万人が亡くなった。

2011年8月8日(立秋)福重

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員