マーケティングで考える戦略と戦術

さて、本日はマーケティングの思考で戦略と戦術を考えてみよう。

広辞苑では、それぞれ下記の説明がしてある。

→戦略(Strategy) :各種の戦闘を総合し、戦争を全局的に運用する方法
→戦術(Tactics) :戦闘実行上の方策 →参謀本部と関東軍は?

■では、マーケティングと営業の違いはどうだろうか?

→日本では販売促進部や経営戦略部、経営企画部?という部署名があるが、如何だろうか?

漢字から想像できるのは営業の附属の雰囲気である。

アメリカのWikipediaでは、下記のように説明してある。

→Marketingとは市場戦略である。
(すなわち宣伝から販売までの過程)

Marketing is the process used to determine what products or services
may be of interest to customers, and the strategy to use in sales,
communications and business development. It is an integrated process
through which companies build strong customer relationships and create
value for their customers and for themselves.

→Salesとは販売活動 A sale is the act of selling a product or service in
return for money or other compensation. It is an act of completion of a
commercial activity.

これでお分かりかと思うが、営業は戦術の一つであり、マーケティングは戦略なのである。

逆が発生すると関東軍と大本営との関係のごとく、戦術が暴走するのである。

2011年9月5日  福重 広文

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員