3.11後の日本の針路

9月10日(土)寺島実郎先生講演を聞いたので、まとめとして記す。

1.これからのエネルギーは原子力でも太陽光でもない「シェールガス革命」である
埋蔵量はアメリカ、カナダなどに多いが中国が世界一、しかし中国はシェールガスの抽出技術がない。

原子力は日本が止めても周囲の国はどんどん作る。
原子力技術は止めるべきではない。原子力を使いこなすことが大切。技術の維持。

2.日本の存在価値は、すべからく海外では技術力しかない

3.アメリカは衰退する。ドルの需要が低下し、通貨バスケットが多用される
中国の元が主要通貨の仲間入り(9月9日の日経掲載、ナイジェリアが元を組み込むと発表)

4.中東は、親米国からアラブの民主化という混迷に入る
米国は国内の国づくりに集中するとき

5.ロシア外交の重要性(好き嫌いは置いといて)
現実にLNG、原油など7%~10%の輸入量となっている。

6.日本は海中のメタンハイドレードが中心になる。

7.個人としては好奇心を持つこと
空海⇒親鸞⇒日蓮⇒道元の宗教と時代の変遷について日本人は学ぶべき

大変、有意義な1時間であった。

明日は震災後6ヶ月、米国テロ9.11から10年という歳月

2011年9月10日 福重 広文

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員