継続の難しさ
毎日、日記を継続して10年程度書いたことがある。
それは小学生から中学生の時である。それ以来数十年が過ぎ、BLOGという新たな
日記帳で、数週館前、毎日書くことを誓った。
3日坊主とはこのこと、16日は金曜日である部署の懇親会兼送別会を兼ねていた為、
すっかり忘れてしまった。今日はまとめて書くことにする。
この単に毎日を継続する。ことが出来れば、それだけでものすごい能力の持ち主と言える。
ドラッカーは現代の経営で「平均的労働者のための平均的作業量を定めることほど、
人的資源の本性に反することはない。人の本性は、最低ではなく最高の仕事ぶりを
目標とすることを要求している」と書いている。
何事も毎日継続して行じることが出来る人、それは既に最高の仕事ができるという証明
かもしれない。自省したい。
2011年9月19日(月) 16日分として 福重