求めることと出来ること
人は求めることもあり、与えることもある。
それには物やお金、精神などある。
物やお金がたくさんある人が与える人だろうか?
それは明らかに違う。
物やお金のゆとりがある人が与える立場になるのではなく、心に余裕がある
人が与えることが出来る立場になれるのだろう。
心の余裕は相対的なものではなく、個人の絶対的なものだ。
例えば、お金をいくら持っても満足しない人やぜいたくな家に住んでも満足
しない人もいれば、それなりで満足する人もいる。
組織でも同じで、自分に会社や組織が何を与えてくれるか?考えてばかり居る人、
逆に組織や会社や連れに何を与えてやれるか考える人、さまざまである。
自分はどちらになりたいか?現在、どちらか?考える時が必要だろう。
2911年9月30日(金) 福重 広文