【義務と自由】

2011年11月23日、プレジデント掲載 曽野綾子氏から引用

私たちは国家、会社、地域、家族の一員として、あるいは自分の信じる

哲学や信仰に対し、さまざまな義務を負って生きています。

 そして、義務を果たしたとき、ようやくその分だけ自由が手に入るのです。

 ところが、日本人の多くは、この自由の意味が良くわかっていません。

義務に縛られるのは不自由で、やりたいことをやるのが自由だと思っている。

そうではないのです。義務の束縛がない状態というのは錨のない船と一緒、

ただ、流されるだけで、行きたいところに辿り着ける保証はないのです。

 社会人なら働くのは義務ですから、やりたいとか、やりたくないとか言う前に、

まずは目の前の仕事に全力を尽くすべきです。

 聖書にも「働きたくない者は食べてはいけない」と書いてある。

テサロニケの信徒への手紙 3章10節

2011年11月28日(火) 福重 広文

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員