それは仮説ですか?事実ですか?

kangaeru最近外部のセミナーに参加する機会がありました。 データ分析に関するセミナーでどちらかというと基礎的な内容だったので期待していたものとは違いましたが、それでもいくつか気付きを得ることのできた有益な時間となりました。

データを分析するとき、大きく2つのケースがあるように思います。 たくさんのデータがあるんだからこのデータからなにか分かることあるんじゃないかという漠然とした思いから出発するケース。 明確な仮説を立てて、その仮説を検証するためデータで裏付けを取ろうというところから出発するケース。

普段の仕事を行うなかで、仮説→検証というプロセスを踏んでいるかどうか、 あらためて考えてみると、 私の場合、無意識に近い思考のプロセスはたどっているけれど、 そのプロセスを明確には意識していないのではないかというのが正直なところです。

データ分析にかぎらず、仮説→検証という意識を持つことは重要と言えます。 例えば、クライアントからの依頼でテレセールスを行う場合、 顧客(ターゲット)の課題やニーズをいかに引き出すかが大切な事柄となります。
そのため、事前にクライアントから想定される課題点などをヒアリングしますが、 その課題点は検証の取れた事実である場合もあれば、仮説の場合もあります。

I&Dのテレセールスの特長として、聴取内容の質というお話をよくさせて頂きます。 営業アポイントという目に見える結果も当然大切ですが、 テレセールスを行う上でどのような仮説が検証され、新たな事実が得られたのか、 その観点で結果を見ていただけば、 同じ結果でもより多くの成果を受け取って頂くことができるのではないかと思います。

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