【B2BとB2Cの違い】

さて、B2Bマーケティングについて話を進める前に、B2BとB2Cの

違いを述べたい。

 ■B2B=Business to Business (BtoBとも表示する)

   いわゆる企業が利用する製品やサービスを扱うことを指す。
  例えば、PCやサーバ、企業で利用るす業務用の会計や統合ソフト、工場で利用する
  各種、工作機械やロボット、機器類(計測器)など

 ■B2C=Business to Consumer

  こちらは一般消費財を指す。例として家庭や個人で利用するもの。
  車、家、家の中のもの、書籍、衣料、食品など

当然、これらにはマーケティングとして指標を設定している。

数十年前にB2CではRFM分析という指標が米国で開発され、通販企業などでは

多用している。

 R=Recency(新鮮さ) F=Frequency(購入頻度) M=Monetary(購入単価)

これらの使い方として、2年前までは頻繁に単価の高いものを購入していた人が

ここ1年はまったく購入していないケースの場合、他社に流れている可能性が高い

わけであるから、それらのグループを抽出して特別lキャンペーを打つなどが考えられる。

 次にB2Bでの指標であるが、それはなかった。

なかったので当社で作成して商標を登録した。

それはSI-DEPTH分析と言う。

S=Size  I=Industry D=Department E=Event P=Promotion T=Title H=History

企業の場合、規模や業種が重要であり、その次にはターゲットの部署、役職、そして

関係性ができれば個人名、メールアドレスなどを把握し、その次にはその人がどのような

セミナーやイベントに出席してくれたか、はたまたこちらからどのような販促をいつ実施

したかという履歴が必要となる。

 そして、これらの履歴を見ながら電話したり、DMしたりすれば効果が大変高まるという

わけである。

2012年5月8日(火) 福重 広文

 

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員