マーケットに求められるマーケティング

営業が把握しなければならないのは、何でしょうか?
その答えを整理するためには、営業の役割を整理する必要があります。
営業を検索すると”営利目的で一定の行為を反復継続して行うこと”と表示されました。
『営利目的』『一定の行為』『反復継続』
味気ない文章ですが、それでもそれぞれのキーワードに、ヒントがあると思います。

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現代のマーケティングにおいて”マーケティング3.0″という言葉が時折聞こえてきます。
 
 ”製品中心”から”人間中心”のマーケティング
わたしはそう理解しています。
上記傾向は近年ますます強まっていると感じています。
要因は東日本大震災以降のマーケットニーズと分析しています。
細かい点は割愛しますので、興味がある方はお気軽にお声掛けください。
象徴的な言葉でいえば、絆や食の安全、エコロジーなど。
マーケットは製品やサービスの機能以上に、コンプライアンスやポリシー、
フィロソフィーといった企業方針を注目するようになったと感じています。
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顧客にとっては、人=企業です。
我々がお手伝いするマーケティングプロジェクトは、
お客様になり替わり実施します。
今期のプロジェクトでは、上記傾向を加味したマーケティング支援を行い、
過去平均以上の結果に繋げています。
根本的なデータベースマーケティングの準備やバリュープロポジションの整理など、
技術的な要素を揃えることはもちろんのこと、上記のように市場の状況把握と
マーケットに対する心構えがないと案件発掘には繋がりません。
例えば”営業で得た利益の使い道は?”と顧客や株主に問われた時、
営業の方はなんと答えるでしょうか?
我々が支援を行う際は、その答えが”より喜ばれるサービスの開発”なのか、
“既存のお客様に提供しているサービスの恒久的な継続”なのか、
マーケットに求められる答えを明確にし、継続的なビジネス関係の構築につなげます。

菊地 晃
菊地 晃

業務パッケージメーカーに在籍し、プロダクトマーケティングからルートセールス・ハイタッチセールスまで、 営業企画と営業活動の上流から下流まで幅広く経験。\nその後、ERP系SI企業でダイレクトセールスを経験した後、I&Dにて業務系サービスを中心にプロジェクトを担当。 業種・業務にフォーカスした活動経験が豊富。