自分のことばで話すということ
アイアンドディーでは 朝礼の場で社員が毎朝簡単なスピーチを行っています。 2カ月に一度くらいの割合で自分の順番が回ってきます。
毎回どんな話をしようかと頭を悩ましていますが、 そんな中であらためて感じるのは「自分のことばで話すこと」の難しさです。
それが借り物の言葉なのか本当に自分から出た言葉なのか、 自分が感じている以上に聴き手には伝わってしまうように思います。
これは営業においても同じで、 製品・サービスの機能や特徴などは当然のこととして、 その上でいかにお客様の心に響く話ができるかが重要になってきます。
例えば、 自分の経験をもとに話をするのであれば それは活きた言葉になるのではないかと思います。 (以前上司がこの方法を効果的に使い、商談を上手くまとめている現場を何度も目にしました)
では、語るべき経験がなければどうしたらいいのでしょうか。
そのときは同じ悩みを抱えていたお客様に代わりに語っていただきましょう。
弊社のWebサイトでは過去のお客様の事例を掲載しております。
http://www.iad.co.jp/case/index.html
他社様からの事例制作も引き受けています。 興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!