【?啄同時】

本日は2部門のマネジャー以上で「あるべき姿」を話し合いました。
実は、この目的は、経営者と幹部、幹部間で?啄同時が出来るように
なることを目指しています。(幹部には今日は言いませんでしたが・・・)
?啄同時(そったくどうじ)とは「禅」の言葉です。
 
「そつ」は雛が内側からたまごのからをつつくこと。
「たく」は親鳥が外側からからをつつくことを言います。
 
ひなは自分のくちばしでたまごの殻をつつき、生まれてきます。
少しずつ時間をかけて自分で自分の殻を割っていく・・・。
親鳥は子どものペースに合わせて、外から殻をつついてやる。
 
ひながまだつつこうとしていないのに、親鳥が先につついて
(からを破ってしまっては)ひなは生まれられない。
 
また、殻を破るのが遅ければ雛は窒息死する。
早すぎてもだめ、遅すぎてもダメ。
雛と親の呼吸がぴったんこと合わないと生死にかかわる大事な
儀式なのです。
会社も経営者と幹部、幹部同士がこの「?啄同時」が出来るように
なると最強の組織になると思います。
その為には、色々な機会を作り、まずは相手の考えや意見を聴くこと
から始めることが大切だと考えています。
今日がその1日でした。
ある程度、言いたいことを言える機会であったかと思っている次第です。
参加した幹部の皆様に感謝します。
2013年3月3日(日) ひな祭り 【5588日】 福重 広文
福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員