【BtoBマーケティング~始計篇】

孫子の始計篇第一の五についてお話します。
第一の五とは、
「算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
しかるを況や算なきに於いてをや」
訳すと、
条件が整っていれば勝ち、整っていなければ敗れる。
勝利する条件がまったくなかったら、まるで問題にならない。
これは勝算ゼロの戦いは、絶対にさける。
五分五分でもやらない。
深く検討し絶対に勝つと、判断した場合のみ戦う。
そして、負けた時のことも考えておく。
戦いを略す。
いくら検討しても、勝ち目がない戦はやらない。
マーケティングでは、外部要因が関係する場合、
状況が好転するまで待つ。
弱い者同士でグループを作る。
局地戦で攻める。
新しい商品やサービスを作る
ターゲットを変える
(特にブルーオーシャンを攻める→敵が居ない)
風林火山で行動する。
内部要因では、
組織力、営業力、資金力などを高める。
経営者としてはじっと忍耐強く我慢する。
営業展開では、きちんと準備をさせる。
自分の武器の点検、攻め方、相手の情報収集、
強みと弱み、過去の履歴などを徹底研究する
そして、弱者は1点集中で攻める。
強者はよってたかって、あの手この手で攻める。
次回は、兵馬を前に進めます。
2013年3月6日(水 )【3585日】 福重 広文
福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員