【階層組織の渡り歩き】

本日は、階層組織の渡り歩きについて話したいと思います。
こちらは、米国のロレンス.J.Peter博士が解説したものです。
図で示すとわかりやすいのですが、何とかわかりやすく説明したいと思います。
 まず、パレートの法則ですが、組織を長方形で表すと、
上位20%の引っ張る人、真ん中の60%が普通の人、
下の20%が足を引っ張る人と分かれると言われています。
ピーター博士は、このパレートの法則に基づいて、階段上に上から下、
下から上に移動する人材のことを、説明しています。
 例えば、TOP企業の下の階層の20%の人は、2番手の企業群に
移動すると、そこの組織では上位20%に入るので、本人はその組織では
尊敬されるし、給料も上がる。移動されたTOP企業では下から抜けて
くれたので、こちらもHappy。
3者ともHappyになるのが、この組織階層の渡り歩きです。
 下の群(むれ)から上に移動する人は、最初は下位の20%に所属するので、
相当の覚悟がないと、組織内で上のグループに属することは出来ません。
組織と人材の流動という意味では、双方がHappyになるのであれば、
良い手段かも知れませんし、良い意味での競争力がUPすることでしょう。
2013年3月14日(木)【3577日】 福重 広文
福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員