【無知の知】

人間とは自分自身のことが一番わからない。

己を知ることは大変難しい。
無知の知とは仏教用語である。
4月1日に入社した2名の新卒について、感心するのが
無知の知を知っているからである。
 年季の入った社員で、何でも知っている、
わかっていると思いこんでいると、無知の知ではないから
進歩が止まる。
あっという間に、新卒に抜かれる。
彼らは無知の知を知っているので謙虚に一生懸命
研究する。新卒の1年は古い社員の10年分に相当するという。
だから、2年間も新卒の新鮮な無知の知でいれば、20年間に
相当することになるから、ボヤーとしている先輩社員は、
あっと言う間に抜かれる。
 また、抜かれたことも知らないだろうから・・・
大変なことになるわけである。
2013年4月30日(火)【3531日】 福重 広文
福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員