行動観察

先日、縁あって”ビジネスマンのための行動観察入門”(講談社現代新書:松波晴人著)を読みました。

概要は、行動から対象の潜在ニーズを分析し、改善提案を行う事が必要との考えから、ケーススタディが9パターン展開されています。

潜在意識と聞くと、以前学習した心理学者:フロイトが提唱した無意識『エス(イド)』が思い浮かびましたが、行動分析の潜在ニーズは行動が伴う点から、顕在化により近い無意識と理解しました。

営業やマーケティング活動でも、”相手の立場で考える”というフェーズは必要です。
その分析が正確であればあるほど、効果が高いと考えれば、行動観察スキルはビジネスマンに とって非常に役立つものであると思います。

理論も大切ですが、仕事をする相手が人である以上、人をより深く理解することも大切です。
マーケティングスキルアップのために、お時間のある時、手にとってみられる事をお薦めします。

菊地 晃
菊地 晃

業務パッケージメーカーに在籍し、プロダクトマーケティングからルートセールス・ハイタッチセールスまで、 営業企画と営業活動の上流から下流まで幅広く経験。\nその後、ERP系SI企業でダイレクトセールスを経験した後、I&Dにて業務系サービスを中心にプロジェクトを担当。 業種・業務にフォーカスした活動経験が豊富。