あまりに基本的なアンケート作成の3つのルール
I&Dでは名刺やアンケートの入力代行サービスを提供していることもあり、様々なアンケートを見る機会があります。その中には、良いアンケートもあれば、そうでないものもありまして、、、
今回はアンケート作成における基本的な3つのルールについて書いてみたいと思います!
1.アンケートの結果から何がしたいかを明確にする
営業がフォローできそうなお客様を見つけたいのか、
それとも、製品、企業、セミナーについての意見を聞きたいのか、
欲張って設問を盛り込み過ぎなアンケートを時々見かけますが、
設問数の多さが回答率の低下に繋がることを念頭に置き、設問の詰め込み過ぎに注意しましょう。
2.大量に収集する場合はできる限り選択肢に落としこむ
例えば、アンケートの回答からホットなお客様を見つけたいとして、
大量のアンケートのコメントすべてに目を通さなければ分からないというのではとても非効率です。
コメントは補足内容として、まずは選択肢から求める情報が探し出せるような設問作りが重要となります
3.情報の蓄積を意識し、重要な設問は社内で共通化する
せっかく集めたアンケート結果がその場限りのものになっては非常にもったいないと言えます。
会社の資産となるように重要な設問は社内で共通化し、活用しやすい形で蓄積することを考えましょう。
設問の内容が同じでも、選択肢が微妙に違うと集計の手間がかかってしまいますよね。
いかがでしたか?
よいアンケートができましたらデータ化はぜひ弊社にご依頼ください!!
http://www.iad.co.jp/service/gather/data_entry.html