【米国のマーケティングオートメーション】

3月5日にシリコンバレーで先端企業を10社訪問してきた。

電気自動車で有名なステラモーターをはじめ、3Dプリンターのベンチャー企業やWearable Watchのスタートアップの企業、それとマーケティングオートメーションの企業であった。

日本と米国のマーケティングオートメーションの大きな違いは、下記のとおりであった。

1.メールアドレスなどの個人データが米国では販売されており、各種個人名やメールアドレス、略歴などをインターネット上で収集販売できる。そのため、メールアドレスをキーにして、見えないペルソナ(個人情報)を見える化できる。

2.上記に対し、日本では個人情報保護法があり、許諾なしでは、勝手に個人情報を収集と利用が出来ない。

※米国では個人情報保護に類似するものがOECDのSafe Harbour原則を適用しているが、日本で比べ、相当ゆるい内容だと思う。

よって、日本で米国製のマーケティングオートメーションを利用する場合、個人情報の点に留意が必要であり、下手をすると法律違反を気がつかないうちにオートメーションで実施してしまう可能性がある。

以上、福重

福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員