【手書きの御礼状の効用】
私は、お会いしたかたに即日、お礼状を出すことを徹底して実行している
下座の行と思い、毎日数枚描いている。
描いていると書いたのは、筆で情熱をこめて書いているからである。
下手ではあるが、あるお客様から、「福重さん、あの筆書は何流ですか?」
と、聞かれたことがある。
答えは、当然「自己流」
今、メールでお礼を出すのは当たり前の時代になったが、字のうまいへたは
別にして、直筆のお礼状はもらうとうれしい。
だから、私も出す。
相手のうれしい顔を思い浮かべながら・・・
だから、ちょっと操作主義かもしれないが・・・
福重