コール担当者必見!コールに最適な声の出し方2パターン

caller電話を受ける際、「この人の声は聞きやすいな」とか「この人の話し方が苦手だな…」など、
コーラーさんの声の出し方に、コール結果が左右されることもあるかと思います。
この記事では、会話内容に集中していただくために有効な、2つの「聞きやすい声」をご紹介いたします。
これを実行すれば、コーラーさんにとってもお客様にとっても有意義なコールとなること間違いなし!?

CAさんも意識している!?「笑声(えごえ)」

笑声って何?と思った方も多いと思います。
ここでは、「ショウセイ」(笑い声)ではなく、**「えごえ」**と読みます。

笑声とは、話しているうちに、お客様が少し楽しくなるような声。
お客様に気持ちよく話していただけるような声を指します。
コール業界では、トレーニング時に指導されることもあるようです。
おもてなしのプロである、CA(客室乗務員)さんのような話し方が、例として分かりやすいかと思います。

人と対面する営業の仕事では、
笑顔がお客様との間のコミュニケーションを図ることになります。
ところが、電話においてはお客様の表情を見ることができません。
対面できない状況で、いかにお客様と気持ちよくコミュニケーションできるかを考えた末、生み出されたようです。

ゆっくり・はっきり・楽しそうに話すのがポイントだそうです。
実際に行っていると、自然とコーラー自身も楽しくなってくるとのことでした。
もちろん、お客様にも好印象を持っていただけると思います。

胸から出す声「チェストボイス」

チェストボイス?また少し聞きなれない言葉が出てきました。
**チェストボイス(CHEST VOICE)とは、読んで字のごとくCHEST=胸、つまり一般的には「胸声」ということになります。
『胸に響く声』とよく言われるのですが、簡単に言うと、
『ハッキリとして芯のある、低音から中音域にかけての安定した声のこと』**だそうです。

「低声」といっても無理に低く出すのではなく、自分の出しやすい程度の「低い声」を意識します。
チェストボイスはとても落ち着いた声なので、相手に癒しの効果すら与えると言われています。
そんなチェストボイスをマスターすれば、まさにコール業務では武器となるのです。

仕事中に受けた電話の相手に、高い声でやんややんやと話をされても、あまり気持ちの良いものではありません。
不思議なことに、人というのは低い落ち着いた声を聞くと、自然と心も落ち着き相手の話に耳を傾けていける傾向があるそうです。
もちろん、テンポ、呼吸、話し方など気を付けることは様々ありますが、声の高さを意識することにより、電話をかけたときは忙しそうな雰囲気の方でも、気が付くとしっかり話を聞いてくださったり、逆に話の内容についてご質問いただけることもあります。

もともと持っている声が高い、という方も大丈夫!
その人の出せる低い声を意識するだけで、変わってくるようです。
電話だけでなく、面と向かって話す際にも意識すると、話し上手にも聞き上手にもなれると思いますよ。

「笑声」+「チェストボイス」が最強?

いかがでしたか?
お客様にとって聞きやすい声とは、コーラーさん自身が落ち着いて会話するためにも、とても有効な声かと思います。
弊社には笑声+チェストボイスのコーラーが揃っていますが、お客様からおほめの言葉をいただく機会が多いのは、
ひょっとして、声のせいもあるのではないかと思いました。
皆さまも、ぜひ実践してみてくださいね。

アイアンドディー
アイアンドディー

「エキスパートコラム」は、株式会社アイアンドディーのコンサルタントが発信するブログです。マーケティングの最新情報や事例、その他役に立つ情報を発信して参りたいと思います。 株式会社アイアンドディーで実施するイベントの告知、取り扱い製品・サービスの紹介とご導入事例もご案内します。