マーケティング・販促活動の成功を阻むもの

Blocking

ここ10数年、マーケティング・販促活動に関して、新規顧客や既存顧客をお尋ねして、わかって来たことが、下記のようなことである。

1)マーケティング部門と営業部門の関係

一般的に営業部門の力が強すぎて、マーケティング志向で見込客の管理や施策が出来ない。そもそも、マーケティング部門は少人数で運営されている割に、要求される内容は厳しいし、マーケティングで創出した見込客などを営業に渡しても、営業から迅速なフィードバックがない。

よって、マーケティングではPDCAが回せない。もしくは、いい加減な施策を続けるしかない。

2)情報システムとマーケティングの関係

現在のクラウド製品は、情報システム部門が関わらず、マーケティング部門が独自に選定し運用も可能になっている。ところが、過去に情報システム部門が絡んで導入した、レガシー的なツールが複数存在している。

このレガシーのツールを導入した当時の人が昇進し、役職者等になっていると、停止がなかなか出来ない。また、情報システム部門の仕事が減る傾向にあり、仕事量を確保するという消極的な理由のために、現状維持の力が働く場合がある。

この力関係で、複数ツールで運用している非効率さやROIの不明確さ、そして、複数ツールをいったり来たりするので、データ漏えいの可能性が一挙に高まる。

 

3)データの作り方、移行の問題

マーケティングや営業管理システムがいくつもあるので、当然管理も大変な上、ツール間の移動でデータ漏えいの危険性が大幅に増える。

顧客管理、メール配信、セミナー管理、営業管理、Web解析など各種ツールが混在し、新規で費用も安い一体型のツールに移行しようとしても、複数ツールの複雑なレイアウトを新規に移植するのは、大変な労力が必要になる。

これらは、マーケティング部門独自で実施することはほぼ不可能で、外部業者か情報システム部門に依頼するしかない。蓄積した量と年数が長ければ、履歴などの移植が難しくなる。

 

4)解決する方法は

マーケティング部門と営業部門の関係:

マーケティングの重要性を理解する管理者を

この問題を解決するのは、マーケティングの重要さを理解している営業責任者が、両方を見ることである。

部門間でのフィードバックができる関係性の構築や、PDCAを回せる体制作りが重要である。

情報システムとマーケティングの関係:

データを統合し、出来るだけ一つのツールに集約

まずデータを統合し、出来るだけ一つのツールに集約した方が、コストや管理面が大きく改善できる。

これらを、だれが決めれるか?という疑問が出てくる。
それは、戦略や経営企画部門がトップダウンで担うことが良いだろう。

効率の悪さの改善や、データ漏えいの可能性を軽減する、という点を重視しよう。

データの作り方、移行の問題:

信頼できる業者へ委託を

複数ツールを抱え、運用に頭を抱えているマーケティング部門は、このような悩みを丸ごと解決できる業者を探すべきである。

まずは所有するデータを統合し、体裁を統一し、マーケティングツールを1つにまとめたマーケティングオートメーションツールへの移行までを委託することで、マーケティング担当者はマーケティング業務に集中することが出来るようになる。

 

私たちは、これらを具体的に解決する為の手段をご提案します。
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福重 広文
福重 広文

起業家支援財団評議員, 起業家支援財団学生奨学金審査委員