自社採用力を高めるための5つのステップ

皆さん、こんにちは。アイアンンドディーの齋藤です。
弊社では4月に入り、4名の社員が仲間入りして、活気にあふれています。
新たな戦力も加わり、ますますパワーアップいたしました!
皆さんの職場はいかがでしょうか?
さて、少子化の一途をたどる昨今、売り手市場で優秀な人材の確保が難しくなってきている企業様も多いのではないでしょうか?
人材採用の課題について
人材採用については、下記のような課題が多くなっています。
・求人広告を掲載しても応募者が集まらない。
・人材紹介会社に依頼しても、思うような人材を紹介してもらえない。
・ダイレクトリクルーティングを実施したいが、ノウハウがない。
従来のやり方では、思うような人材が確保できない今こそ、人材採用にも「マーケティング手法」を取り入れた新たなアプローチ法が効果的になります。
従来の人材募集では、募集職種に対して「条件や職務内容」など必要な項目を明示し、高い広告料を支払い、求人媒体に掲載することが定番でした。
しかし、求人数に対して応募者数が少なくなっている今こそ人材採用に「マーケティング」の考え方や方法を取り入れ、戦略的に採用活動を行っていくことが大切です。
マーケティングを取り入れた採用方法とは

では、自社採用力を高めるための「マーケティング施策」を取り入れた具体的な採用活動とは、どのようなものでしょうか?
それは、次の5つのステップを踏まえたものです。
1.企業理念、ビジョンを元に「採用戦略」を策定する
2.求める人物像の明確化
3.採用市場の環境分析
4.セグメンテーションとターゲティング(どの採用市場を狙うか?)
5.マーケティング4P(求人コンテンツ、報酬、チャネル、告知方法)の最適化
上記のプロセスをPDCAで仮説検証しながら、最適化していくことが必要です。
弊社では、20年間のマーケティング支援の経験を活かし、企業様の採用計画立案から効果を上げる採用活動をサポートしております。
「自社採用力」×「マーケティング施策」で効果を上げたいと考えている企業様がおられましたら、お気軽にお問合せください。