まだまだ実感がありませんが、今年も残すところ3週間ちょっとです。4月から新年度という企業の方は、来年度の計画策定に取り掛かっている時期かと思います。
営業活動、マーケティング活動の基本となるのは顧客リストですが、データを管理していく中で、重複が生じたり、入力規則が不規則になったりどうしても少しずつデータは汚れていきます。そのため、少なくとも年に1回は顧客リストのデータクリーニングを行うことが必要となります。
今回は、Excelの関数や機能を使ったデータクリーニングの方法をご紹介します。
この数年でお客様が導入/採用を決定するプロセスが大きく変わりました。
一番大きく変わったのは情報源。
以前は企業から提供される製品カタログや担当営業から入手する事がメインだった情報が、
モバイル端末の普及により気軽に情報が得られる事やお客様同士の情報交換の場が増えた事により、サービス提供企業以外からの情報を検討材料にするお客様が顕著に増えています。
購入までにお客様が得られる情報取得機会と情報量は、以前のそれより確実に増えました。
時代は[どこで何を売るか]から、[誰にどうやって買ってもらうか]に変化しています。
展示会シーズン真只中。 今週あたりが出展のピークでしょうか。
ブースの設営や配布資料の準備などに追われてアフターフォローはまだこれから、 というご担当者様もいらっしゃるかもしれません。
多くの時間とお金、手間をかけて開催する展示会ですが、それが成果を上げるにはアフターフォローこそ大切です!
皆さま、こんにちは!
台風も過ぎ、青空が広がっていますが、
今回の台風も甚大な被害をもたらしたようですね。
被害に遭われた地域の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、弊社主催の無料マーケティングセミナーですが、
来月の開催が決定しましたので、お知らせいたします。
タイトルは、**
「来期に向けた情報整理術と販促結果分析」**です。
企業のホームページを見ているとよく見かけるのがその企業の組織図です。
一体どのような目的で掲載しているのかは分かりませんが、LEAD発掘をする上で、実はたいへん役立つものです。
組織図には、細分化された部門とその関係性が記載されていますが、そこから各部門の活動の中身や業務の流れを読み解くことができるのです。
3月決算の企業では、リードの刈り取りをしながらも 来期の施策も視野に入れている時期ではないでしょうか。
企業の最も大切な顧客リストは、営業活動を行う上での基盤になります。
Excel上で管理している企業もあれば、 CRMやSFAなどのシステムに入れて管理している企業もあるかと思いますが、 いずれにせよ下記の理由で定期的なクリーニングは必要となります。