リード(ここでは見込顧客たり得る可能性のあるリスト:いわゆる名刺情報)を
獲得するための手段は色々とあります。
BtoBでリードの数を増やすには展示会への出展、ホワイトペーパーダウンロード
サイトへの掲載というパターンが多いかと思います。
その他の施策でもそうなのですが
「費用を掛けて集めたリードから新規受注がない」
という話を聞きます。
“ビッグデータ”というバズワードがすっかり浸透し、 本や新聞、ネットの記事ではビッグデータとともに、 “統計”や”分析”という関連した言葉を多く見かけるようになりました。
“統計”を学問として学んでいないけれど、 仕事上、統計の知識が求められているという人は結構多いのではないでしょうか。
かく言う私も、レポートなどをまとめる際、 もっと統計のことが分かっていれば、、と思う瞬間が少なからずあります。
ということで、今日は最近読んだ統計学の本について書こうと思います。
新年度になり、弊社にも新卒の社員が2名入社しました。
弊社は、今までは中途採用が多く、 新卒はあまり採用してきませんでした。
しかし、今後は、新卒の社員を増やしていく 方針と聞いております。
現在、IT企業のマーケティング担当者の方に取材・ヒアリングをさせていただいています。
マーケティング活動の取り組み状況についての取材でして、取材結果を統計レポートとして
取材にご協力いただいた企業様に無料で提供させていただくという企画です。
マーケティングの予算と施策毎の予算比率、具体的な施策と効果、体制や人員などについて
伺わせていただいています。